みなさん、こんにちは。
夫婦共働きで日々勉強に奮闘中の「おきな」です。
2020年の経済状況から家計に大打撃を与え、財布の紐が固くなってしまいましたね。
みなさん、昨今の厳しい経済状況にお悩みの方も多いと思います。
楽して稼げる副業広告に、リツイートして100万獲得の抽選をやってみたり。そんな楽な方法ありませんよね。泣
ですが出来ることから少しずつ実践することで改善されることも増えて行きます。一つ一つ行動に移す地道さも重要ということですね。
さて、皆さんもこちらの記事をご覧になっていると言うことは、金融関連に興味を持ち、情報を集めていることと思います。ですが、やり方がわからず立ち往生してしまっているのではないですか?
私も初めは不安でなかなか口座を開設できませんでしたが、たくさんの方の記事を参考にしたら、すぱぱとスムーズにできましたよ。
私もまだまだ新参者の投資初心者ですが、こちらの開設方法を参考にして頂ければ、誰でも開設できるので、ゆっくりご覧になってください。
楽天証券の口座開設に必用な書類
まず初めに開設するにあたって何が必要なのか?ですね。
スマホ撮影の場合
運転免許証
or
マイナンバーカード(個人番号カード)
(通知カード不可)
お勧めは、スマホでの運転免許証かマイナンバーカードでの本人確認です。
運転免許証での本人確認の場合は、口座開設後にマイナンバー登録が必須になるので、マイナンバーカードを事前に持っている方はそちらでの本人確認がお勧めです。また、マイナンバーカードをまだ持っていない場合は、この機会に申請することもお勧めします。
書類アップロードの場合
運転免許証
or
マイナンバーカード(個人番号カード)
(通知カード不可)
その他
・住民票の写し(マイナンバー番号表記有り)
・印鑑登録証明書
・パスポート
※2020年2月4日以前に申請したもの
・住民基本台帳カード
・各種健康保険証
・在留カード・特別永住者証明書
※外国籍の方はこちらの書類を提出
アップロードの場合はいずれもデータを、PCかスマホに落として、アップロードしなければいけないので少し手間ではありますね。
楽天証券の口座開設方法の流れ
2本人確認をする(スマホ)or(PC)
3本人情報を入力する
4ログインIDの受け取り(メール)or(郵送)
5初期設定をする
口座開設のやり方(スマホ撮影の場合)
1メール登録をする
「口座開設」ボタンより「総合口座」の申し込み。
(ここが重要で、まず初めに楽天証券の元となる総合口座を開設してからの、その後の各口座を開設になります。今回はつみたてNISA口座の開設も同時に申し込む流れになります。)
メールアドレス登録後に送信される、確認メールに記載のURLから本人確認へ移行します。
2本人確認をする
手元の運転免許証または、個人番号カード(マイナンバーカード)で本人確認の撮影を行います。
表面・厚み・裏面・ご自身の顔写真の順番で撮影します。説明通りの順番で行えば問題ないのでゆっくり丁寧に勧めてください。
3本人情報を入力する
名前・性別・生年月日・住所・電話番号を入力します。後で変更できますが、本人確認書類と違う情報を入れてしまうと、ログインIDの受け取りがスムーズに行われなくなるので注意しましょう。
次は、口座開設の申し込みです。
まず「特定口座」の開設です。納税方法別に3種類あり、おすすめと表記してある、「確定申告が不要の、源泉徴収あり」を選択します。
特定口座は、つみたてNISAでの年間40万以上の投資を続けており、その後のステップとして利用される方向けです。こちらの口座は、利益にしっかり20.315%の課税がかかります。その出た利益の確定申告を自分で行うか、証券会社で行なってもらうか、を選ぶ区分です。
続いて「NISA口座」の開設です。
NISA口座はすべての証券会社を通じて1人1口座しか開設できません。
ここでメインのNISA区分を「つみたてNISA」口座の開設を申し込みましょう。これで、審査が通ると年間40万の非課税投資が行えるようになります。
次に「楽天銀行」と「楽天カード」の申し込みになります。
事前に準備されていると、その後の設定もスムーズに行えるので、まだの方は下記のリンクからお申し込みするのをお勧めします。
楽天銀行口座は開設して、証券口座と連携することによりマネーブリッジ(優遇金利)・自動入出金(スイープ機能)・ハップープログラムの連携サービスを受けられるので是非開設して連携しましょう。
楽天カードは、つみたて買付の設定をする上で必要になり、楽天キャッシュ・楽天カードクレジット決済・証券口座マネーブリッジの3種類あり、オススメがチャージ額0.5%ポイント還元の楽天キャッシュなので、是非準備しておきましょう!
その後、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」・「FX口座」・「信用口座」の申し込みになります。が、最初は使うこともないと思われるのでスルーで大丈夫です。強いていうなら、iDeCoを視野に入れている方は、申し込んでもいいと思います。
そしたら、今までの内容の確認をし、「重要書類の規定等」に目を通し、同意のうえ「総合口座」の申し込みが終わります。
4ログインIDの受け取り
スマホ撮影での申し込みの場合は最短翌営業日には、メールで送られてくるので受信フォルダ及び迷惑メールに届いているか確認しましょう。
「ログインID」と「初回ログインパスワード」が届くので、紙にメモするか、スマホのメモアプリにメモをするか、忘れずにどこかに保管しておきましょう。
メールに記載のID・パスワードを確認して、初期設定に進むURLから、5番の段取りに移行します。
5初期設定をする
ログイン後、ログインパスワード・取引暗証番号・アンケートの回答・勤務先登録・国籍登録をします。
その後、本人確認で運転免許証を選択した方は、マイナンバー登録に移ります。
登録には、「個人番号カード」「通知カード」「個人番号記載の住民票」のいずれかが必要になり3通りあります。
※③個人番号カード、通知カード(裏書のないもの)お持ちの場合は「iSPEED」アプリでの登録もできます。
口座開設のやり方(書類アップロードの場合)
※事前にパソコンに本人確認書類の画像をアップロードしておくか、スマホで撮影しておく必要があります。
1メール登録をする
スマホ撮影の場合と同じです。
2本人確認をする
運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)がない方はアップロードでの本人確認になります。
よく使われる書類は、各種健康保険証と個人番号記載の住民票の2点がよく使われており、身近なものだと思います。
PCで本人確認の場合は、スマホ・デジカメで撮影したものを、メール添付・USB接続・AirDrop等で転送。
撮影の際は、フラッシュをオンにすると反射で名前や住所が見えずらくなるので、フラッシュはオフで明るい場所で鮮明に撮影してください。
3本人情報を入力する
スマホ撮影の場合と同じです。
4ログインIDの受け取り
書類アップロードの場合は、ログインID・初期パスワードが転送不要の書類郵便で約5営業日以降に届くので、失くさずにしっかり保管しておきましょう!
その後は、ログインID・初期パスワードでWebサイトから総合口座にログインして、5番の段取りに移行します。
5初期設定をする
ログイン後、ログインパスワード・取引暗証番号・アンケートの回答・勤務先登録・国籍登録をします。
その後、本人確認でマイナンバー登録が済んでいないので、マイナンバー登録に移ります。
※登録方法、必要なものはスマホ撮影の場合と変わらないので、3通りある方法から自分に可能な方法で本人確認を行いましょう!!
口座開設のオススメの順番
1.楽天カードの事前準備
楽天カードはクレジットカードの中でもメジャーなブランドになっており、初めてのカードにとてもオススメです。
日用品や公共料金をクレカ払いにすることで、ポイントが貯まりやすくなったり、支出の一元管理を楽天カードのアプリで出来るメリットがあるので、楽天カードの作成は個人的にオススメです
2.楽天証券・楽天銀行の同時開設
楽天カードの準備も済んだら、本題の楽天証券の開設に行きましょう!!
楽天証券の総合口座を開設し、つみたてNISA口座・楽天銀行の開設もご一緒に申し込み、資産運用の第一歩を歩み始めましょう!!
まとめ
皆さんどうでしたか?
証券口座を開設してみようかな?とお思いになりましたか。中々、最初の一歩が踏み込みづらいものではありますが、早くからコツコツと継続することが良いと言われているものです。私も今は少額ながらも続けていられるので、今後将来の為にも考えてみて欲しいなと思います。
私は2022年の4月から満額つみたて設定で、年40万(399,996円)と初年度は満額でのつみたてNISAをしてみましたが、2023年に入ってからは家計の厳しいところもあり、無理のない額に変更しての継続をしています。
初期の設定で苦戦をしている方もちらほら見受けられますが、そこを乗り越えれば後は月々の積み立てがしっかり行われているか確認するくらいで問題ありません。
ぜひ開設し、つみたてNISAを始めてみましょう!!!
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